Item Number 11
DETAIL 商品詳細 サイズ 幅 :62cm 奥行:69.5cm 高さ:66cm 座面の高さ:41cm 肘掛けの高さ:60cm カラー ・ホワイト ・ブラック ・レッド ・ライトブルー 素材 ・ポリプロピレン ・ビーチ材 ・スチール(クロムメッキ仕上) 備考 ・完成品 配送 【ご確認下さい】 ※こちらの商品はリプロダクト製品です。
※こちらの商品は沖縄・離島に限り別途 お見積もりとなります。
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ミッドセンチュリーの代名詞、イームズ夫妻の代表作であるシェルチェア。
その中でも特に有名な、RAR(Rocking armchair rod base)と呼ばれるアームシェルチェアです。
ほどよい揺れで安らぎを与えてくれる脚部。
ゆらゆらと揺れるゆりかごの様に、気持ちよくリラックスが出来きます。
実用性はもちろん、オブジェの様な存在感はお部屋のオシャレ度アップ間違い無しです。
座り心地が気持ちいいプラスチックを一体成型した座面や「ドゥウェルレッグ」と呼ばれる脚による機能性を追求した美しさは、時代を超えて今でも世界中で愛され、生活に溶け込んでいます。
同時に、世界中の家具デザイナーに影響を与えてきた、モダンデザインの原点とも言われます。
歴史上最も有名な家具と言っても過言ではありません。
座り心地のいいRARはラフな場面にも、シックな雰囲気にもフィットしてくれます。
是非、いろんなシーンでお使いください。
座面の素材は、ポリプロピレン製です。
ポリプロピレンは軽くて耐食性があるため、タッパーなどの生活用品にも使われています。
また、耐衝撃強度や耐熱性が優れているので、建設資材や車のバンパーなどにも幅広く利用されています。
軽くて強い、椅子の座面に適した素材です。
素材感は「ツルツルピカピカ」ではなく、「とても細かい凹凸のあるマットな質感」です。
さらさらとした触り心地で、汚れもさっと拭き取れるので、メンテナンスも簡単です。
_____________________________________________ チャールズ&レイ・イームズ Charles & Ray Eames チャールズ 1907〜1978|レイ 1912〜1988 / アメリカ ・ チャールズ 1907年 ミズーリに生まれる。
ワシントン大学で建築を学び1930年に自身の建築事務所を設立し、数多くの建築を手がける。
初期の エーロ・サーリネン とのコラボレーションは、モダンデザインの誕生のきっかけをつくった。
・ レイ 1912年 サクラメントに生まれる。
ニューヨークにてハンス・ホフマンのもとで絵画を勉強しアーティストの道を歩んでいた。
建築の大家エリエル・サーリネンが学長を務めるクランブルック・アカデミーで チャールズ と レイ は出会う。
その後は、 チャールズ&レイ・イームズ としての活動が中心となる。
1940年、MoMA(ニューヨーク近代美術館)のコンペ『オーガニック家具デザイン』で6部門中2部門で優勝。
このコンペが縁となって、1941年 二人は結婚。
イームズ夫妻は ハーマン・ミラー ( Herman Miller ) 社の ジョージ・ネルソン とともに、現代的で革新的な多くの家具を軽快にデザインしたが、活動はそれだけにとどまらず、写真、グラフィックデザイン、記念映画の製作や万国博覧会のプランニングなど、60-70年代のモダンデザインのパイオニアとして活躍。
チャールズ&レイ・イームズ はまさにミッドセンチュリーを代表するデザイナーである。
イームズ夫妻の家具は、当時、もっとも先進的だった合板、プラスチック、ワイヤメッシュ、アルミニウムなどを素材にしたものが多く、軽やかで、イームズ・カラーと呼ばれる鮮やかな色彩に彩られています。
そして、合板やプラスチックといった近代的な工業製品から作られているにも関わらず、どこか温かく和やかな雰囲気をかもし出しています。
そして古びることのない、いわば使い込むほどに魅力の出る、永遠性を持っています。
似たような製品が山ほど存在する中で、今も彼らの家具が愛されるのは、他とは違う特別な魅力があるのです。
_____________________________________________ このイームズ RARチェアは 「復刻版(ジェネリック製品)」中国製です。
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Shop Name | ショップ | sandy style |
Price | 商品価格 | 11,330円(税込み) |